ベッドと布団ってどっちがいいの?メリット・デメリットを挙げてみた。

かつての日本は、「和室に布団」という組み合わせが当然でした。

しかし、今は欧米の文化が日本に定着してきているため、「フローリングにベッド」という組み合わせの人も多いです。

実際に数値として、ベッド利用者と布団利用者はだいたい半々らしいです。

私のイメージだと、若者の多くはベッドで、ある程度年齢の高い人の多くが布団という感じではないでしょうか?

まあ何にせよ、ベッドか布団かという選択は、快眠生活をおくるのにきわめて重要な選択だと思います。

そこで、結局ベッドがいいのか?布団がいいのか?という疑問を解決するために、それぞれのメリット・デメリットを挙げていきたいと思います。

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・ベッドのメリット

・収納力

ベッドは下にスペースがあるため、収納のついたものもあります。

また、二段階ベッドの上に寝て、下の段が全て収納というようなベッドもあります。

クローゼットのない部屋や、収納スペースのない部屋の場合に大きなメリットと言えます。

・様々なマットレスを選べる

現在、数多くのマットレスを選ぶことができます。

中には本当に寝心地がよく、朝の目覚めも良くするようなマットレスもあります。

種類が豊富なので、必ず自分にあったマットレスがあるはずです。

・デザイン性

インテリアのことを考えたときに、布団よりもベッドの方がおしゃれに見えます。

ベッドの中には、照明がついているものも多くあり、間接照明の役割を担うこともできます。

また、布団よりも重圧感があるため、家具の一種として捕らえることができます。

・ほこりを避けられる

ベッドは高さがあるため、床付近で舞っているダスト(ほこり)を吸い込まなくても済みます。

ダストは床から30cmほどの高さまで舞うので、30cm以上の高さのあるベッドならばほとんどダストを吸わずに眠ることができます。

鼻炎やアトピー持ちの人などには、ベッドの方がいいかもしれませんね。

・朝の起き上がりが楽

ベッドは床からある程度の高さがあるので、朝起き上がるのが楽です。

これは、朝の目覚めがあまりよくない人にとってはありがたいメリットであると言えます。

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・布団のメリット

・部屋を広く使える

布団は出し入れすることができるので、布団を広く使うことができます。

また、たとえ出しっぱなしにしていたとしても、高さがないので部屋を広く見せることもできます。

・睡眠中に脳が休まる

人の脳というのは、「端」を怖がるようになっています。

実際に、「数メートルの高さのベッドで寝ろ」と言われたら、落ちそうで怖くありませんか?

それと同様に、脳も恐怖を感じてしまいます。

睡眠の重要な役割の1つに「脳を休める」という作用があるのですが、脳が緊張状態だと休むことができません。

ですが、布団には高さがないので、脳をしっかりと休めることができます。

・気軽に洗ったり、干したりできる

布団は気軽に出し入れできるのと同様に、気軽に洗ったり干したりすることもできます。

そのため、清潔に使い続けることができます。

ダニやノミの対策も比較的簡単に行うことができます。

・配置換えが楽

部屋の家具の位置を変えたいというときに、布団は簡単に配置を変えることができます。

また、「配置換えが楽」というのと同じ理由で、引越し費用を安く済ませることができます。

これも、布団が簡単に持ち運びできるからです。

・費用が安い

布団は、「敷布団・掛け布団・枕・それそれのカバー」のみを買えばすみます。

今は通販で安く布団を手に入れることができるので、セミダブルで全て揃えても、2万円以内には収めることができます。(布団の質を選ばなければですが・・)

・ベッドのデメリット

・床がへこむ

ベッドは結構な重量があります。

また、ベッドは寝ている人の体重も支えなければなりません。

しかも、ベッド本体の重みと体重を支えるのはベッドの数本の脚です。

そのため、フローリングがへこんでしまうケースが多いです。

なので、賃貸物件でベッドを使用するには注意が必要です。

ベッドの脚によるへこみは修繕義務はないとされているのですが、貸主ともめる元であることには変わりはありません。

・費用が高い

ベッドで寝るには、「ベッド本体・マットレス・シーツ・布団セット」を全て揃えなければいけません。

布団で寝るよりも数倍の値段がかかってしまいます。

そのため、「サイズを替えたい」という理由で買い換えるときなどは、きつい出費になってしまいます。

・部屋が狭く見える

ベッドは高さがあります。

そのため、ベッドを置くと部屋が狭く見えてしまいます。

確かに収納スペースをとることができるのですが、その分部屋を圧迫していることに他なりません。

しかし、フロアベッドならば部屋を広く見せることもできます。

・洗濯ができない

布団とは違い、マットレスは洗濯するのが難しいです。

なので、清潔感を保ち続けるのは難しいでしょう。

夏場などは菌の増殖を防ぐ工夫が必要になります。

・脳が休まらない

先ほども述べたとおり、人は「端」を怖がります。

そのため、たとえベッドで気持ちよく眠ることができたとしても、脳は休まっていないかもしれません。

なので、体の疲労は回復しているのに、不思議と集中することができないということがあるはずです。

そう考えると、受験生は布団の方がいいかもしれませんね。

・配置換えが面倒

ベッドは重たいため配置換えが面倒です。

もしベッドを分解せずに動かす場合、一人で動かすのは難しいでしょう。

分解するとしても、それはかなりの手間だと思います。

また、ベッドは大きく動かしにくいので、「引越し費用が高くなる」「廃棄処分代が高く」なるというデメリットも付随しています。

・布団のデメリット

・インテリア的に好まれない

やはり、「布団で寝るのは昔のこと」という印象も強く、おしゃれな部屋を目指す人はあまり布団を好みません。

今はフローリングの部屋が多いのですが、フローリングに合うのはベッドなので、ベッドを選ぶ人が多いようです。

布団を避けてベッドを選ぶ1番の理由はこれなのではないでしょうか。

・恋人を家に呼べない

布団よりもやはりベッドを置いている方が恋人を家に呼びやすいです。

「2人でゆっくりするスペース」としてベッドを利用することも数多くあります。

なので、付き合いたてで、部屋に初めて恋人を呼ぶというような人はベッドの方がいいと思います。

・ほこりを吸ってしまう

ほこりは床から30cmほどの高さまで舞っています。

そのため、布団で眠ると多くのほこりを吸ってしまいます。

なので、寝ているときに呼吸しづらかったり、いびきの原因になる可能性も高いです。

身体的な健康のことを考えた場合、布団は避けるべきではないでしょうか。

・まとめ

●ベッドのメリット●

・収納力

・様々なマットレスを選べる

・デザイン性

・ほこりを避けられる

・朝の起き上がりが楽

○布団のメリット○

・部屋を広く使える

・睡眠中に脳が休まる

・気軽に洗ったり干したりできる

・配置換えが楽

・費用が安い

●ベッドのデメリット●

・床がへこむ

・費用が高い

・部屋が狭く見える

・洗濯ができない

・脳が休まらない

・配置換えが面倒

○布団のデメリット○

・インテリア的に好まれない

・恋人を家に呼べない

・ほこりを吸ってしまう

このようになりました。

色々と考える要素がありますね?

たくさんの人が、

「眠るならベッド」

「眠るなら布団」

と決めきってベッドか布団かを選んでしまっています。

ですが、ここに載せたメリットデメリットを考慮してこそ、自分にあった寝具を選ぶことができるのではないでしょうか。

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