別名「幸せホルモン」→ 快眠に必須の「メラトニン」の効果と増やし方!

「眠れない」

「眠ってもすぐに起きてしまう」

「寝ても寝ても疲れが取れない」

などのときに、強い味方となるのが「メラトニン」です。

では、メラトニンとは何なのでしょうか?

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・メラトニンとは?

メラトニンとは、体内で自然に生成されるホルモン、です。

体内時計を管理するのが主な機能で、

「朝起きて、夜に眠くなる」

というのは、メラトニンが働いているからです。

メラトニンの影響により、朝日を浴びてから約15時間後に眠たくなります。

そのように、日光や光と密接に関係して、人の生活の基盤である「睡眠」や「眠気」を導いてくれるのがメラトニンです。

メラトニンは、思春期を超えたあたりから急激に減少し始め、さらに年を取るにつれて減少してきます。

「子供のころはよく寝て、高齢になると早起き」

というのは、まさしくメラトニンが大きく関係しているからです。

このメラトニンは、私たちが快眠をとる上でも重要なホルモンです。

・メラトニンの効果

メラトニンには様々な効果があります。

  1. 美肌効果
  2. 寿命が延びる
  3. 眠りが深くなる
  4. ボケ防止
  5. 不眠症予防
  6. 副交感神経を刺激する
  7. 抗がん作用

1、美肌効果

メラトニンには、美肌をもたらす効果があります。

メラトニンを正常に分泌することで、成長ホルモンをどくどく発生させる質の高い睡眠をとることができます。

成長ホルモンには、肌のターンオーバーを正常化したり、早めたりする効果があります。

そのため、きれいな新しい肌に変わる周期が短くなるため、美肌を導きます。

2、寿命が延びる

これに関しては、申し訳ないですが科学的な根拠は分かりません。

しかし、統計的なデータとしてメラトニンの分泌が多い人は、普通の人よりも30%長生きするそうです。

確かアメリカ?が調べた研究によって発見された事実です。
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3、眠りが深くなる

メラトニンは眠りを深くすることもできます。

眠りを深くすることで、睡眠中の身体回復やストレス解消の効果を期待することができます。

健康的に毎日過ごすには、深い眠りが重要になってきます。

逆に、メラトニンが不足しているがゆえに眠りが浅くなってしまうと、常にストレスを抱えていたり、常に体が疲労している状態で過ごさなければなりません。

4、ボケ防止

メラトニンにはボケ防止の作用があります。

メラトニンは「アンチエイジング作用」や「若返り作用」があると言われていますが、それはボケを防止する作用と、肌をきれいにする作用から来ているのでしょう。

ボケを防止するので、認知症やアルツハイマーの予防にもメラトニンは役に立つと言われています。

5、不眠症予防

メラトニンは冒頭でも述べた通り、質の高い睡眠をもたらす他に、眠気をもたらす作用もあります。

そのため、

「深夜になっても眠くない」

ということが起こりにくくなります。

メラトニンを正常に分泌することができれば、不眠症とは縁のない生活を送ることができるでしょう。

6、副交感神経を刺激する

メラトニンはしばしば「幸福ホルモン」とも言われています。

なんかすごい通称ですよねwww

これは、メラトニンが副交感神経を刺激する作用を持っているからです。

人は、副交感神経が刺激されることにより、リラックス効果を得ることができます。

それは、幸福を感じることに近い感覚です。

つまり、メラトニンを分泌することで幸福感覚を味わうことができるのです。

7、抗がん作用

最近の研究では、メラトニンには抗がん作用があることも分かってきました。

本当に至れり尽くせりのホルモンという感じですよね。

抗がん作用については、完全に医療の話になってしまうので、

「メラトニンって抗がん作用もあるんだ~」

程度でいいでしょう。

・メラトニンを増やす方法

そんな美肌や健康に大きな影響を与えるメラトニンの増やし方とはどのような方法なのでしょうか?

  1. 朝日を浴びる
  2. 眠る前にブルーライトを見ない
  3. 適度な運動をする
  4. セロトニンとトリプトファンを増やす
  5. サプリメントを摂取する

1、朝日を浴びる

朝日は体内時計を正常に動かすために大切な要素です。

それは、朝日を浴びることにより、

「今は朝だ」

と体に認識させることができるからです。

そうすることで、体内時計は正常に動いてくれます。

体内時計が正常に動いていなければ、メラトニンは正常に分泌してないのでね。

同様の理由で、夜に光は避けた方がいいです。

2、眠る前にブルーライトを見ない

スマホやパソコンから発せられる光はブルーライトと呼ばれていますが、この光には「朝日」と似た効果があります。

つまり、この光を見ることで、

「今は朝だ」

と体が勝手に認識してしまい、体内時計が大幅に崩れる危険性があります。

眠る前はとくに、ブルーライトを見ることで眠れなくなってしまうので注意が必要です。

3、適度な運動

適度な運動もメラトニンを分泌する方法の1つです。

ジョギングなら15分程度、ウォーキングなら30分程度すれば十分です。

このくらいの運動を眠りにつく1時間くらい前にやるのがベストです。

(もちろん日中やっても効果はあります。)

眠る前の運動ということで、少しハードルは上がってしまいますが、メラトニンの分泌を促すには有効な方法です。

4、セロトニンとトリプトファンを増やす

メラトニンはセロトニンからできていて、そのセロトニンの主成分となっている原料がトリプトファンです。

いくらメラトニンを増やす努力をしても、セロトニンやトリプトファンが不足していてはメラトニンは分泌されません。

なので、セロトニンとトリプトファンを増やすのは、メラトニンを増やす上で必要不可欠と言えます。

5、サプリメント

メラトニンはサプリメントで補うこともできます。

本当に便利な世の中になりましたよね。

サプリメントでメラトニンを増やすのが、現在最も確実で、最も簡単なメラトニンの分泌を促す方法でしょう。

しかし、サプリメントはきちんと用法容量を守る必要があります。

もし、サプリメントを摂取しすぎたりしたら、副作用が生じてしまう可能性もあるからです。

・メラトニンの副作用

メラトニンには副作用もあります。

ですが、あらかじめ説明しておきますとメラトニン副作用は普通に生活している限り心配の必要はありません。

サプリメント飲みすぎたときに副作用が生じるかもしれないということです。

  1. 日中の眠気
  2. 吐き気
  3. 血圧の低下

1、日中の眠気

メラトニンは眠気を促すホルモンなので、当然っちゃ当然ですが、摂取しすぎると日中に眠気が生じる恐れがあります。

当然夜も眠くなるので、とにかく一日中眠たいという状況が続くわけですね。

なので、メラトニンを増やす際にサプリメントを使用する際には、摂取のしすぎに注意が必要です。

2、吐き気

メラトニンの副作用として、吐き気があることもあるようです。

何度も繰り返しになりますが、普通に生活していて、メラトニンが増えすぎて吐き気が生じることなどありませんからね。

あくまで異常な場合の副作用です。

3、血圧の低下

メラトニンによって、血圧が低下することもあります。

高血圧の人からしたら喜ばしいことかもしれませんが、「メラトニンの副作用」によって血圧が下がるのですから、決して喜んでいいようなことではないと思います。

くどいようですが、メラトニンは不自然な方法で多く分泌させるとこのような副作用が生じるということであって、通常は心配するようなことではありません。

・まとめ

メラトニンの効果はいかがだったでしょうか?

健康や美容には「睡眠」が必須であり、「睡眠」にはメラトニンが必須であるということが分かったのではないでしょうか?

現在の社会は睡眠の質が著しく低下してしまっています。

そんな低下した睡眠を続けていては、健康は損なわれてしまいますし、いい仕事もできませんし、勉強だって身につきません。

そんな睡眠の質を上げるのに、メラトニンの存在は不可欠です。

生活を充実させるために、メラトニンを増やすよう心掛けるのは賢明な判断だと私は思います。

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