いつもと違う寝汗は病気のサインかも!寝汗が示す危険とは?

私たちは眠っているときに通常コップ1杯分の汗をかいていると言われています。

夏場なら1,5杯くらいは汗をかいているかもしれません。

しかし、皆さんの中には最近になって寝汗の量が以上に増えたという人もいるのではありませんか?

もしかしたら、その大量の寝汗は体に異常が起きているかもしれません。

そうです!大量の寝汗は病気のサインにもなりうるのです。

寝汗が増えてしまう原因はいくつかありますが、ここでは病気による寝汗の増加について見ていきたいと思います。

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・寝汗が多いときに考えられる病気


・風邪、インフルエンザ

風邪やインフルエンザの時に、眠っていたら大量に汗をかくことがあると思います。

このときにかく汗は決して悪いものではありません。

風邪が治ってきている証拠です。

風邪やインフルエンザを治すには、体の中のウイルスを退治しなければなりません。

私たちは、眠っているときに体温を上げることによって、そのウイルスを撃退しています

そうして撃退した後に、温度調整をするために汗をかくのです。

なので、風邪をひいているときに汗をかいていたら治るまでもう一歩と考えてもいいでしょう。

・結核

結核も寝汗を大量にかいてしまう病気の一つです。

かつての日本はこの結核により大量の人が亡くなっていました。

現在では薬での治療が可能になり、昔ほどの危険性はありませんが、運が悪ければ命を奪われることもある病気です。

症状は寝汗以外には、熱が出たり、血を吐いたりします。

・バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

これは甲状腺ホルモンが異常に分泌されてしまう病気です。

簡単に症状を説明すると、常に興奮しているような状態になること。

言い換えるなら、常にスポーツをしているような状態ですね。

なので、当然汗をかきやすいです。

寝汗も例外ではないので、汗をかきます。

このような状態では眠るのは難しいですよね。

よって、バセドウ病にかかると、寝付くのがとても難しく、不眠症にもなりえます。

また、代謝が必要以上に高まってしまうという特徴もあります。

食事後にすぐトイレに行きたくなったりもします。


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・自律神経失調症

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまう病気です。

主にストレスが原因でこの病気を患うとされています。

自律神経失調症は、ストレスが大きすぎて副交感神経が活動するはずのときに、交感神経が働いてしまったりします。

その副交感神経が働くべき時の代表が、まさに睡眠をとっているときです。

本来睡眠をとっているときは、副交感神経の活動によりリラックス状態になるのですが、普段のイライラの状態が体の中で続いているため、ゆっくり眠ることもできません。

なので、自律神経失調症を患っている人の多くは不眠症だったりします。

また、例えすぐに眠れるという人も、眠りが浅く、夜中に目を覚ましたりします。

自律神経失調症はストレスからなるので、自律神経失調症の患者はうつ病の一歩手前とも言われています。

寝汗の原因が自律神経失調症だとしたら、一刻も早くストレス対策をするべきでしょう。

・白血病

誰しも聞いたことのある病気だと思いますが、白血病も寝汗をかきやすくな病気なのです。

特に白血病は早期発見が難しい病気です。

なぜなら、白血病の初期症状は気だるさや疲労感といった、多くの人が感じているような症状しかないからです。

しかし、大量の寝汗も白血病の初期症状の1つです。

この症状は、疲労感などよりもまだ分かりやすいのはないでしょうか?

・まとめ


寝汗というのはただ寝心地を悪くするだけのものではありません。

いつもよりも大量に汗をかくというのは、当然のことながら体に何らかの変化が起きているということです。

なので、「最近急激に寝ているときに汗をかくようになったな~」ともし感じたのなら何かの策をとった方がいいかもしれません。

寝汗の原因は病気とは限らないので、自分がなぜ寝汗が増えてきたのかという理由を知った上で解決を目指していけば、寝汗の量を減らし、元通りの安眠を得ることも難しくはないでしょう。

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