昼食後の眠気を解消できる!?それともずっと我慢?

「眠たくなってきた。。。」

「集中力が完全になくなってきた。。。」

「頭がぼーっとしてきた。。。」

働きながら、もしくは学校に通いながらこのように思うことはありますよね?

毎日やってくる眠気、それは毎日色々な時間に来るものではありません。

みんなが一定の時間に眠気を感じているはずです。

それは、昼食後です。

なぜいつも昼食後に眠気を感じてしまうのでしょうか?

また、その眠気に対しての対応はないのでしょうか?


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・昼食後の眠気の原因

昼食後に眠気が襲ってくるのは、いくつもの要因が合わさってくるからです。

その要因とはなんでしょうか。

・レプチンの働き

人は食事をするときにレプチンというホルモンが分泌されます。

食べ物を見たり、ガムなどを噛んだりしたときにも、このレプチンは分泌されます。

このレプチンは人の「満腹中枢」を刺激する役割を持っています。

この満腹中枢が刺激されることにより、人は満腹感を得ることになります。

ダイエット中に、

「よく噛んで食事をしたらいい」

と言われるのは、この満腹中枢を刺激することにより、少しの寮でもレプチンによって満腹感を得ることができるためです。

このレプチンによって刺激される満腹中枢は、睡眠中枢の近くにあります。

そのため体の構造上、満腹中枢を刺激すると、睡眠中枢も刺激されてしまいます。

実際に、お腹いっぱいになったら眠たくなるものでしょう。

そして、睡眠中枢が刺激されると眠気に襲われます。

すなわち食事により満腹になるなど、満腹中枢に刺激を与えることにより、昼食後に眠たくなってしまいます。

・インスリンの働き

食事をすることで分泌されるホルモンはレプチンだけではありません。

食事をすることで、すい臓からインスリンというホルモンも分泌します。

このインスリンは血糖値を正常にする働きをすることで知られていますが、別の働きもします。

それは、眠気を促す働きです。

インスリンは別名「休息ホルモン」とも呼ばれています。

そのため、インスリンが分泌することにより直接的に眠気が生じます。

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・副交感神経の刺激

昼食はいわば「休憩時間」であることが多いです。

なので、昼食前の時間よりも気持ちがリラックスしている状態が多いです。

そのようなリラックスしているときに副交感神経は活動します。

副交感神経はリラックスしているときに働き、眠気を促す働きがあります。

そのため、昼食後は眠たくなる可能性が高いです。


・昼食後の眠気の対策

一生昼食後の眠気と戦い続けなければならないというのは酷な話です。

しかし、上で説明したような要因で眠たくなると考えられるので、完全に眠気をなくすというのは難しいです。

難しいですが、理屈を分かっていると軽減することは可能です。

その方法をいくつか紹介していきます。

・腹八分目までの食事にする

レプチン対策として、食事は腹八分目までにすることをオススメします。

満腹中枢を刺激しなければ睡眠中枢への刺激も少なくすみます。

単純ではありますが、理屈が分かっていると

「お腹いっぱい食べるのは我慢しよう」

と思えるものです。

・三大栄養素を摂り過ぎない

インスリン対策としては、三大栄養素を摂りすぎないことです。

インスリンの分泌は、血糖値が高いものを食べているときにより激しくなります。

その血糖値を高める危険性が「三大栄養素」というわけです。

この三大栄養素はエネルギーになる栄養素なので、食事には必ず必要なので完く摂取しないというのはやめた方がいいですが、摂りすぎたら午後は睡魔で大変になります。

また、勘違いとしてよくあるのですが、「三大栄養素」が示すのは、

・炭水化物

・たんぱく質

・脂質

の3つです。

カロリーが高いものではありません。

なので、インスリン対策で「カロリーが低い食事を摂ろう」と思うのは間違いなので気をつけましょう。

・午後に気持ちを切り替える

副交感神経の対策に関しては、少し精神論になってしまいますが、眠気への解決策として、

「午後に頭を切り替える」

ということを挙げたいと思います。

多くの人が、昼休憩のリラックスした状態で午後の行動に移るはずです。

しかし、これでは副交感神経を刺激した状態で午後に挑むことになるので、眠気に襲われやすいのです。

なので、リラックスモードを解除してから午後の仕事や勉強に望めばいいのです。

あくまで気持ちの問題ですが、脳と体は密接に関係し合っているので、この解決策も意外と有効です。


・まとめ

昼食後に眠たくなるのは、食事中に「レプチン」というホルモンが間接的に睡眠中枢に働きかけているからです。

このレプチン対策としては、昼食は腹八分目で抑えればいいです

食事中の「インスリン」というホルモンも、眠気に関与しています。

このインスリンは、血糖値の高い食事のときにより激しく分泌されるホルモンです。

なので、インスリン対策としては血糖値の高い食事を控えることが挙げられます。

血糖値の高い食事とは、「三大栄養素」を多く含んだ食事と言えます。

よって、昼食後の眠気を抑えるならば、「三大栄養素」をあまり多く含む食事は控えましょう。

眠気は副交感神経の刺激によっても発生します。

この副交感神経は、リラックス状態のときに刺激されるので、完全にリラックスした状態で午後を迎えないようにしましょう。

ということで、副交感神経の刺激に対する策としては、

「午後からもがんばるぞ」

というような気持ちを持つことです。

これも案外効果のある方法です。

何の手間もなく実践できる眠気対策なので、試してみる価値はあるでしょう。

昼食後にみんなが眠くなるからといって、簡単な仕事をするわけでもありませんし、簡単な勉強をするわけでもありません。

なので、眠気に負けてもいいということにはならないです。

今挙げた方法で、少しでも眠気が衰えさせましょう。

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