カフェインの危険性は!?安全な摂取量とは?

どうしても眠たいときに、カフェインを摂取したら眠気が覚めるというのは有名な話ですよね?

しかし、

「カフェインは体に悪い」

というのは昔から言われています。

なのに、多くの人が朝食の際にカフェインを多く含むコーヒーを飲みますし、健康に気を使っている人も紅茶を躊躇なく飲みます。

本当のカフェインの影響とは一体どのようなものなのでしょうか?

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・カフェインの効果

カフェインは体に様々な影響をもたらします。

その影響に関して、メリットとデメリットに分けて見ていきたいと思います。

・カフェインのメリット

・眠気を抑えることができる

カフェインの最大のメリットと言えるのが、眠気覚ましの効果です。

朝食後にコーヒーを飲む人、また昼食後にコーヒーを飲む人が多いのはカフェインの眠気覚ましの効果を期待してなのではないでしょうか。

仕事や勉強をする上で、カフェインの含んだ飲み物をそばに置いてから始める人もいるくらいなので、眠気覚ましとしての効果は大きいです。

・集中力が高まる

カフェインの効果は眠気覚ましだけではありません。

集中力を一時的に高める効果もあります。

このことに関しても、仕事や勉強の強い味方となってくれる効果と言えるでしょう。

・気分が高まる

カフェインには気分を高める効果もあります。

この効果は、眠気覚ましとしての効果と密接に関わるものです。

気分が高まる  →  眠気が抑えられる

という構造が成り立ちます。

また、気分が高まるので疲労感を一時的に抑えるという効果もあります。

「ちょっと一息」

という時に、コーヒーや紅茶を飲むのはこのためだと考えられます。

ちなみにですが、カフェインに落ち着かせる効果はありません。

コーヒーや紅茶を飲んで落ち着く気持ちになるのは、それが暖かい飲み物であり、落ち着きをもたらす「香り」がするからです。

カフェイン自体は「落ち着き」とは逆に、高揚をもたらします。


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・ダイエット効果

カフェインにはダイエット効果があると最近では言われるようになりました。

なので、食事制限のダイエットをしているような女性でも意識的にカフェインを摂取している様が、最近では見受けられます。

・カフェインのデメリット

「カフェインは体に悪い」

と言われているように、もちろんカフェインにもデメリットはあります。

・不眠症

カフェインは上で示したように、眠気覚ましとしての効果があります。

しかし、その効果がいきすぎて「寝付けない」こともあります。

これがよくあるカフェインのデメリットです。

ですが、ここで言う不眠症とは何時間の睡眠時間のことを言っているのでしょう?

私は、1日3時間質の高い睡眠をとれば健康に過ごすことができると考えています。

ですが、多くの人は7,8時間寝たがるでしょう。

コーヒーを毎日飲んでいたら、8時間も眠れない体になりかねません。

ですが、それで「不眠症」と自分で判断し、カフェインのデメリットとしてしまうのはいかがなものかと思います。

・神経バランスが変化する

カフェインの摂取により、神経バランスが変化する可能性もあります。

「テンションが上がる」

「気分が高まる」

というカフェインのメリットが行き過ぎたときに、神経バランスに異常をきたすのでしょう。

なので、あまり飲みすぎると落ち着きのない状態が一定時間続いてしまい、アルコールを飲んでいるときと似たような状態になってしまいます。

・頭痛、動悸、腹痛

カフェインを飲みすぎると、頭痛や動悸や腹痛になるとの報告もあります。

カフェインは「神経」に作用することから、このような副作用もあるのでしょう。

ですが、これらの作用があることでストップをきかせることができます。

ですので、頭痛などに見舞われたときは素直にカフェインの摂取を中止するべきです。

・中毒

頭痛などがあるにも関わらず、カフェインを摂取し続けたら「カフェイン中毒」になってしまう可能性があります。

「カフェインを飲んでも飲んでも気がすまない」

という状態です。

カフェインはたくさん飲みすぎると、死に至ることもあります。

なので、「カフェイン中毒」にだけはならないようにしましょう。

・カフェインの目安摂取量

今まで、カフェインのメリット・デメリットについて見てきました。

ではカフェインをどれくらい摂取するのがいいのでしょうか?

カフェインの1日の目安摂取量は、400mgです。

もちろんこの量は、体格や年齢によっても異なります。

400mgといのは、標準体重の成人男性の場合の数値です。

コーヒー1杯が80~100mgのカフェインが含まれていることを考えると、コーヒー4,5杯という計算になります。

また、カフェインは1回で200mgに抑えるべきです。

1日に400mg許されるからといって、1回に200mg以上のカフェイン摂取を行うと、デメリットが大きくなっています可能性があります。

なので、

「眠たくなったから、たくさんコーヒーを飲もう」

という考えは危険です。

カフェインの致死量は約11gです。

先ほどの適切摂取量のmgとは桁が違いますね。

これは、コーヒー約120杯程度の量です。

もちろん、この量のカフェインを摂取するには苦痛が伴います。

頭痛や吐き気といった症状が、十数杯の段階で表れていることでしょう。

本当に飲みすぎには注意です。

・まとめ

カフェインは眠気対策以外にも効果があります。

  • 集中力が上がる
  • 気分が高まる
  • ダイエット効果がある

このようなメリットです。

これらのメリットを得るには、カフェインの摂取量にも注意しなければなりません。

その目安摂取量は

1日 400mg

1回 200mg

です。

これ以上摂取してしまうと、

  • 不眠症
  • 神経バランスの変化
  • 頭痛、動悸、腹痛
  • 中毒

などの影響があります。

なので、

「眠気を覚ますためにカフェイン」

という多くの人の考えは正しいですが、カフェインの摂取量を考えることは大切です。

私もコーヒーを1日に5,6杯は飲むので気をつけたいと思います。

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