生理中や妊娠中の眠気の原因ってなに?有効な対策ってある?

生理中って眠たくならないですか?

「昨日から生理が始まった」

「今日は大切な会議なのに、すごい眠たいな~」

「でも今日は絶対に寝てはいけない」

このような思考の流れを、女性の皆さんは感じたことがあるでしょう。

では、なぜ生理中に眠くなってしまうのでしょうか?


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・生理中の眠気の原因

女性は生理中や生理前には眠気がいつもよりも大きいです。

この眠気の原因は生理中に起こる体の変化に原因があるとされています。

そもそも生理とは何なのでしょうか?

それは噛み砕いて説明すると、「妊娠して、子供を産むための準備」と言うことでおおよその説明をすることができます。

この準備のために、生理中は女性ホルモンの分泌がいつも以上に高まります。

その女性ホルモンとは、黄体ホルモン(プロゲステロン)と呼ばれているホルモンです。

生理中は黄体ホルモンの分泌が高まります。

・黄体ホルモン分泌の効果

黄体ホルモンによって、基礎体温が下がります。

これは、卵子が精子に受精しやすくするために行われる体の変化です。

この効果は、生理中に眠気ね襲われやすくなる原因に直結する効果です。

黄体ホルモンの影響により、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌を上手くできないようになります。

この影響にり、女性は生理中に肌が荒れてしまったり、感情が不安定になってしまったりしてしまいます。

これら2つの効果のうち、眠気に関わってくる効果は、「基礎体温が下がるという効果」です。

人が睡魔に襲われる理由を簡単に示すと、

  1. 体の疲労を回復する必要があるとき
  2. 脳機能が低下している、もしくは脳が疲れてしまって回復する必要があるとき
  3. 基礎体温がいつもよりも低下してしまっているとき
  4. 起きてから寝るまでの周期の時間に差し掛かったとき

この4点が挙げられます。

生理中に基礎体温が落ちるというのは、3番の理由に該当します。

なので、この理由から生理中の眠気対策を考えなければなりません。

ここで対策として、悪い例を挙げると

「コーヒーを飲む」

などが挙げられます。

コーヒーにはカフェインが多く含まれており、カフェインは眠気を覚ます成分として知られていますが、体を温める効果もないですし、何といっても体に良い方法ではありません。

生理中は黄体ホルモンの影響で、妊娠しやすい体にはなっていますが、健康な体になっているとはいい難いです。

なので、生理中の眠気こそ体に悪影響を与えない方法で対策をするべきです。

ならどのようにして眠気を覚ませばいいのでしょうか?

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・生理中の眠気に有効な対策

・体を冷やさないようにする

生理中は体が冷えてしまうので、体を冷やさないように工夫すれば、眠気対策として有効です。

単純な方法ではありますが、理にかなった効果の見込める方法です。

たとえ夏の時期でも、ひざ掛けをしたり、あまり薄着をしないなどのことだけでも効果はあるので試してみてもいいでしょう。

・ツボを押す

人には眠気対策に有効であると知られているツボがいくつもあります。

それらのツボは、もちろん体に悪影響を与えるようなツボではありませんし、眠気以外にも健康のために働きかけてくれるツボもあります。

ツボ押しによる眠気覚ましの方法は、「眠たい」と感じたときにやっても即効性があるので、急に眠気に襲われたという場合にもすることがでます。

また、ひざ掛けなどの準備物もないので気軽にできる方法と言えるでしょう。

・辛いものを食べる

辛いものを食べるというのも、眠気対策としては非常に有効な手段です。

辛いものを食べるというのは、基礎体温を高める効果を期待してのものです。

また、生理中か否かに関わらず、人は昼食後に眠くなりやすいです。

これは眠気の周期によるものなのですが、この眠気対策ということも込みにして、昼食で辛いものを食べて眠気対策をすることをおススメします。


・まとめ

生理中は妊娠の準備期間であるため、女性ホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が高ります。

この黄体ホルモンの影響により、基礎体温が下げられてしまいます。

基礎体温が下がることで、眠気に襲われるようになってしまいます。

なので、眠気対策が必要となるのですが、生理中はホルモンバランスがいつもと異なる状態なので、少しでも体に悪影響を与えうる方法は避けるべきです。

よって、推奨する眠気対策はこれです。

  1. 体を冷やさないようにする
  2. ツボを押す
  3. 辛いものを食べる

生理中の眠気は、いくら夜たくさん寝たとしても解決できるものではありません。

また、夜の眠りを快眠にしても避けられるものではないです。

なので、苦しいことではありますが、生理が原因での眠気に関しては軽減するのが限界でしょう。

女性はそのような眠気があるからこそ、生理が原因ではない眠気をなくすことで、眠気に関する苦しみを和らげることができると思います。

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