眠気に負けずに集中する方法は?そもそも眠たい時に集中ができるの?

眠たいけど、寝ている場合じゃない!集中しなきゃ!

というシーンは体験したことがあるでしょう。

受験生や残業中の社会人なんかは日常的にこんなシーンは体験していることと思います。

センター試験なんかでこのような状況になるなんてことも考えられます。

そんな、集中しなければいけないときに眠気があるという、悲惨な状況に負けないような方法について説明していきたいと思います。


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・眠たいときの集中

そもそも眠たい時に人は集中なんてできるのでしょうか?

この質問に関しては、正直に言うと難しいと言わざるをえません。

それは、「眠気」と「集中」の相反する性質にあります。

まず、「集中」に関してですが、集中するということは脳を活発に動かすということです。

一方で「眠気」に関して言うと、眠気が襲ってくるということは、脳に酸素が行っていないということ、つまり脳が活発に動いていないということであり、脳が休みたがっているということです。

よって、この2つの概念は全く異なる方向に脳が働いているということなので、

「眠たいけど集中はしている」

ということはありえないのです。

なので、「眠たいけど集中しなくてはいけない」と考えるのではなく、「眠気を早くなくして、集中できるようにしよう」と考えるべきなのです。

ということで、集中できる頭にするための眠気を取る方法について説明していきます。


・集中力を取り戻す方法

集中できないのは、脳が活動限界に来ている可能性が高いので、脳を休ませる必要があります。

ではどのような方法をとればいいのかというと、それは「仮眠」です。

時間に大きくこだわりはありません。

時間にこだわらないというのは、1分間でも効果はあるからです。

とにかく、集中力のいるシーンでは「仮眠」は最も有効です。

逆に言えば、眠たいと思ってしまった時点で、仮眠以外の方法で眠気をとったとしても、脳が休まっているわけではないので集中することは難しいでしょう。

なので、仮眠しかないと割り切って少しの時間を集中するための必要な犠牲と考えることが懸命です。


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・仮眠時間

仮眠時間にこだわらないというのは、一体どういうことなのか。

それは、たとえ1分間の睡眠だとしても、「睡眠をとった」と脳が思ってくれるからです。

ここでその例を1つ挙げることにします。

テスト中や仕事中に眠気に負けて、寝てしまったという経験を1回くらいみんなしたことがあるでしょう。

そして、その寝てしまったときに熟睡とはいかないので、少ししたら起きてしまったと思います。

そのとき、たとえ数分だとしても頭がすっきりしたのではないでしょうか?

テストの場合なら、たとえ5分くらいの仮眠でも、寝る前に解けなかった問題が仮眠の後に挑戦してみたら解けたというようなことも実際に体験したことがあるでしょう。

このことからも分かるように、とにかく仮眠をとることが大切であると言えます。

しかし、テスト中などではなく家での勉強中のように、仮眠時間を調整できることがあります。

そのようなときにどのくらいの睡眠がいいかというと、約15分です。

なぜならば、それは睡眠の深さに関係しています。

眠り始めの睡眠は、

入眠(10~20分) + ノンレム睡眠とレム睡眠の周期(90分)

という構成でできています。

もし、ノンレム睡眠までいってしまっては仮眠ではなく睡眠となり、起きるのが困難になるでしょう。

なので、決して20分以上は寝るべきではありません。

じゃあ短い方がいいのかというと、そうでもありません。

それは集中するためにも、なるべく脳を休ませた方がいいからです。

なのでここでは理想的な仮眠時間を15分という、ノンレム睡眠に入りきらないであろう時間に設定することにしました。


・まとめ

眠気に耐えながら集中することはできません。

なので、集中したい場合は仮眠をとるべきです。

このときの仮眠の時間は短くてもかまいません。

たとえ1分の仮眠だとしても、脳にとってはとても有意義です。

その仮眠によって、脳が休まることにより、集中するときの脳の体力を蓄えることができます。

また、短くてもいいとは言っても、理想の仮眠時間はあります。(個人差はあります)

それは約15分です。

もし、30分以上に仮眠時間を設定してしまっては、起きるのがつらくなってしまうので、起きてから何かに集中するのは難しいでしょう。

集中したいときに仮眠をとるというのは、非効率的なことのように思えます。

しかし、~15分程度の時間で集中力を取り戻すことができるのならば、仮眠をとった方が最終的に効率がいいと私は考えます。

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