眠るときは真っ暗?豆電球?寝るときの明るさが与える影響とは?!

眠るときって、部屋を真っ暗にしてから寝ますか?

それとも、少し明かりのある状態で眠りますか?

これは人それぞれでしょう。

「真っ暗にして眠ることが子供の頃から習慣づいている」という人もいれば、

日々気分によって、明るさを変えているという人もいると思います。

まあ、少しの明るさの違いなので、そんなに深くは考えないですもんね。

ですが、実は眠るときの明るさというものは、私たちの体に色々な影響を与えているのです。

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・明るい部屋で眠る

ここでは、起きて普通に生活しているときと同じくらいの明るさを想定しています。

・明るくして眠るメリット

・早く起きれる

部屋が明るい状態で眠ると、眠りが浅くなります。

そのため、眠りについてから起きるまでの時間が早いです。

「明るい部屋で、つい寝てしまった」

というときに、目覚ましもかけずに2,3時間で起きてしまうことってありませんか?

それは、部屋が明るくて、深い眠りに入っていないためです。

なので、見たいテレビがあるなど、あまり長い時間寝てはいけない場合、

部屋を明るくして眠るといいかもしれません。

・明るくして眠るデメリット

・肌が荒れる

明るくして眠ると、眠りが浅くなってしまいます。

そのため、成長ホルモンの分泌を妨げる危険性があります。

成長ホルモンは美肌には欠かせないホルモンなので、

明るい部屋で眠ることが習慣づいてしまっていては、肌は荒れる一方です。

・日中にも眠気が覚めない

眠りが浅くなるということは、言い換えれば

「きちんと眠っていない」

ということです。

そのため、明るい部屋で何時間寝たとしても、

「きちんと寝た」

とは言えないため、常に眠気におそわれることになります。

常に眠たい状態なので、何をするにも集中力を欠き、

やる気もでないという状態になってしまいます。


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・真っ暗にして眠る

・真っ暗にして眠るメリット

・メラトニンの分泌

幸せホルモンとも言われる「メラトニン」の分泌を促すことができます。

このホルモンは、副交感神経を刺激してくれるので、

体にリラックス効果をもたらしてくれます。

また、メラトニンにはアンチエイジング効果もあり、

しわを予防したり、ボケを防止する効果もあります。

・ダイエット効果

真っ暗な状態だと、レプチンというホルモンをたくさん分泌してくれます。

レプチンとは、満腹感を感じさせてくれるホルモンです。

朝ごはんを食べない人というのは、少なからずレプチンの影響があると考えられるでしょう。

満腹感を感じやすくなることによって、食事の量が減るため、

ダイエット効果を期待できます。

なので、今現在ダイエット中という人は、部屋を真っ暗にして眠るといいかもしれません。

・真っ暗にして眠るデメリット

・悪夢を見やすくなる

人は真っ暗になると、脳が本能的に危険性を感じるようになってしまいます。

たまに、

「真っ暗だと怖くて眠れない」

という人がいますが、この感覚は実はとても当然の感覚なのです。

この、真っ暗による危険性の意識、真っ暗による恐怖心の影響で、

悪夢を見やすくなってしまいます。

悪夢を見てしまったら、寝起きの気分も良いものではなくなってしまうでしょう。

・記憶の整理が曖昧になる

人は、眠っているときに記憶を整理します。

その作業開始のサインの1つが「明るさ」です。

脳が、

「今は眠っているんだ」

と認識するには真っ暗である必要があります。

しかし、もし眠る前に真っ暗だと、

いつ眠りについたのか、脳が判断しづらくなってしまいます。

そのため、記憶の整理の質が落ちてしまい、

せっかく覚えたことでも、忘れる可能性が高くなってしまいます。

・少し明かりがある状態で眠る

ここでは、豆電球やもっと少しの明かりのある状態を想定しています。

・少し明かりがある状態で眠るメリット

・眠りが深くなる

豆電球など、少しの明かりがあることで、

真っ暗にして眠るよりも、眠りが深くなることが知られています。

そのため、

「よく眠れた」

という感覚を感じやすくなります。

また、成長ホルモンの分泌を促してくれるので、美肌効果も期待できます。

もちろん美肌以外の、成長ホルモンの様々な効果も得ることができます。

記憶の定着率を高める

少し明かりのある状態で眠ることにより、

脳ははっきりと「睡眠時間の開始」を認識することができます。

そうすることにより、起きていた時の記憶の整理をスムーズに行うことができます。

そのため、起きているときの記憶の定着率が高まります。

この記憶の定着率については、「ホンマでっかTV」でも言われていたことなので、

ある程度の信ぴょう性があると考えてもいいでしょう。

受験生などは、少し明るくして眠るのがいいかもしれませんね。

*追加情報

少し明るくして眠るときのメリットを得るには、

豆電球よりも暗い0.2~0.3ルクスくらいがベストだと考えられています。

・少し明るくして眠るデメリット

・レプチンの抑制

上で紹介した、「満腹を感じさせてくれるホルモン」であるレプチンの分泌は、

少しでも明かりがあると、抑制されてしまいます。

そのため、真っ暗にして眠る場合と比べると、

たとえ同じ量の食事をしていたとしても、こちらの方が満腹感を感じられないでしょう。

食事制限をしている人にとっては、厳しいデメリットかもしれません。

まとめ

  • 明るくして眠る
  • 真っ暗にして眠る
  • 少し明かりがある状態で眠る

という3つの状態のメリット、デメリットを見てきました。

「睡眠」に求めるものによって、どれを選ぶのかは異なることでしょう。

私としては、明るくして眠るのは早く起きれるというだけで、

健康面に悪い影響があるのは目に見えているので避けるべきだと思いますが、

あとの2つはどちらを選んでもいいと思います。

ただ、適当に決めるのではなく、

自分の目的にあった明るさを選択するべきでしょう。

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